地震予知研究シンポジウム
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開催日：平成２３年３月２５日(金)〜平成２３年３月２６日(土)
会 場：(財)国際高等研究所 ２１６号室（〒619-0225 京都府木津川市木津川台9丁目3番地 TEL:0774-73-4000）
主 催：関西サイエンス・フォーラム、（財）国際高等研究所、ＳＥＭＳ（Seismo ElectroMagnetic Signals）研究会
参加費：無料
事務局：関西サイエンス・フォーラム 担当：兼子・和田（〒530-0005 大阪市北区中之島6-2-27 28 階 TEL：06-6444-3777）
【第１日】平成２３年３月２５日(金)
＜司会＞佃為成（日本女子大学）
13：00 開会
13：00〜13：05 開会あいさつ ※挨拶者調整中
13：05〜13：50 「地震観測の現状」（仮題）石川有三（気象庁）
13：50〜14：35 「地殻変動研究の現状」（仮題）橋本学（京都大学）
14：35〜14：50 休憩（コーヒーブレイク）
14：50〜15：35 「電磁波観測の現状」（仮題）森谷武男（北海道大学）
15：35〜16：20 「地震予知研究」（仮題）上田誠也（東京大学）
16：20〜16：40 「地震前兆現象の調査研究について」熊谷信昭（関西サイエンス・フォーラム）
16：40〜17：25 「今後の研究の進め方� 彁臆端堊完�
17：30〜18：00 移動
18：00〜20：00 懇親会（於：けいはんなプラザ交流棟２階、レストラン「ラ・セーヌ」）
（〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1-7 TEL：0774-95-5250）
【第２日】平成２３年３月２６日(土)
＜午前司会＞石川有三（気象庁）
9：30〜 9：55 「地震前兆現象」佃為成（日本女子大学）
9：55〜10：20 「電離層擾乱」（仮題）日置幸介（北海道大学）
10：20〜10：45 ポスターセッション
� �地震発光のメカニズムは？」榎本祐嗣（富山県工業技術センター）
�◆�市民安全センターにおける５年間の観測」井筒潤（中部大学）
��「地殻活動に伴う電磁波パルス励起の確認に向けての観測研究」筒井稔（京都産業大学）
�ぁ�衛星による地震電磁気現象観測の現状と近年の成果」児玉哲哉（宇宙航空研究開発機構）
�ァ�日本地震発生予測検証実験について」楠城一嘉（東京大学地震研究所）
�Α�地震の前のマウスの概日リズムの変化−2008年四川地震と1995年神戸地震−」
横井佐代子（大阪大学）
�А�ＵＬＦ帯電磁波観測による地震予知研究」（仮題）服部克巳（千葉大学）
10：45〜11：10 「地下水の異常」小泉尚嗣（産業技術総合研究所）
11：10〜13：00 休憩（昼食）
＜午後司会＞日置幸介（北海道大学）
13：00〜13：50 「地震予知」（仮題）尾池和夫（国際高等研究所）
13：50〜14：15 「大気中の電磁波研究の現状」（仮題）長尾年恭（東海大学）
14：15〜14：40 「宏観情報収集サーバー」（仮題）山中千博（大阪大学）
14：40〜16：20 「今後の研究の進め方�◆彁臆端堊完�
16：20〜16：30 閉会あいさつ 尾池和夫（国際高等研究所）※予定
16：30 閉会
参考リンク
巨大地震の前兆現象 | 地震予知研究シンポジウム1997 | −閉会の挨拶−（尾池和夫）
池谷元伺名誉教授ホームページ | Earthquakes and Animals (USGS Earthquake Science Center Seminars)
シンポジウム「日本の地震観測の現状と将来展望」講演速記録集（防災科学技術研究所 研究資料 276）
地震前兆情報の利活用に関する調査・研究と提言 第１次報告書 | 第２次報告書（関西サイエンスフォーラム）
リサーチャーズ 地震予知の探究者たち | 地震活動を予測する ─地震予知研究最前線─（長尾年恭）
電磁気学手法による短期地震予知科学・技術の早期達成（イノベーション２５提案書）
火星探査より地震予知を | 地震の予測｜世界の地震電磁気観測衛星 | ELMOS衛星群ミッション提案書
IUGG EMSEV: Electromagnetic Studies of Earthquakes and Volcanoes
「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」平成21年度年次報告【機関別】（地震・火山噴火予知協議会）
[SEMS研究会]